
前回の100均産卵セットでは、卵や幼虫は確認できませんでした。
» 100均飼育ログ #4
そこで、ペアリング期間や産卵期間を見直し、100均用品だけを使って再挑戦しました。今回は、その産卵セットを割り出した結果を記録します。
割り出しを実施
- 設置日:2026年6月17日
- 割り出し日:2026年7月1日
使用した100円ショップのアイテムは以下のとおりです。
- 飼育ケース
- カブトムシ育成マット
- 昆虫ゼリー
- エサ皿
産卵セットに投入してから2週間経った日に割り出しを行いました。
» カブトムシの割り出し方法とタイミング
産卵セット割り出しの結果

- 卵:0個
- 幼虫:0匹
- メス:死亡
今回は「メスがマットの中で死んでいた」という悲しい結果になってしまいました。産卵セットに投入後2~3日はゼリーを食べた痕跡や地表を歩いた形跡があったのですが、それ以降は飼育ケースに変化がなかったので、心配していたところでした。
また、この産卵セットでは卵や幼虫も確認できていません。メスが産卵前に力尽きた可能性や、何らかの理由で産卵に至らなかった可能性が考えられます。
考えられる原因
今回は明確な原因を特定することはできませんでした。ここでは、考えられる要因を振り返ります。
- 産卵環境
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メスの投入前には十分にマットのガス抜きを行い、発酵臭や熱も確認してから使用しました。また、同じマットを使用した別のメスは現在も元気に活動しています。そのため、今回はマットが直接の原因であった可能性は低いと考えています。
- ペアリング期間
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今回はペアリング期間を5日間とりました。一生に一度しか交尾をしないカブトムシのメスにとって、5日間のペアリング期間は長かったのかもしれません。交尾による体力消耗が、寿命を縮める原因になることもあるようです。
» 山口大学(外部サイト) - メスの状態
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今回は比較的元気に動き回り、ゼリーをよく食べるメスを選びました。しかし、見た目にはわからない不調があった可能性が考えられます。
今後の観察
今回の産卵セット再挑戦の様子は、「産卵記録 #4」で紹介しています。この記事をもって、100円ショップのアイテムで作ったセットでの産卵の検証は一区切りとなりました。
今後は100円ショップのマットで孵化した幼虫の成長を記録しながら、羽化までの経過を引き続き観察していきます。
» 100均マットで管理していた卵が孵化しました
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